投資としてアートを購入するというものもありますが
アートを買うことが節税につながるというものがある
株や仮想通貨のように安く買って高く売るということで、利益につなげるのとは少し違って
アートの場合は、投資として買おうと思ったらかなりの長期戦を覚悟しないといけない
例えば、
19億円でアートを買って、200億円になった、大阪市のモディリアーニや
10万円くらいで販売していた作品が2000万円以上の値が付くKYNEとかとか
結局どれでも10年以上の時間が必要です
ぶっちゃけ私としては
10年も待つくらいなら、他の投資をしてしまった方が効率が良くなると思うわけです
しかし、今よりも多くの投資家さんにアートも買って欲しいという矛盾!
なので、アート投資ならぬアート節税について紹介したいと思う!
アートの節税について
→アートは買う時に経費として精算できたり、減価償却の対象になっていたりします
特にオススメなのは、
10万円未満の作品は贈答品として、
30万円未満の作品は一括で償却して、
100万円未満の作品は、8年減価償却として、
100万円以上の作品は、非原価償却資産として、
上記のように扱うことが出来るのです。
節税を考えている経営者さんは是非節税商品としてのアートを是非、選択肢の一つにいれていただきたいものです。
節税を丁度考えていたような人は、気軽に相談してください
コメント