なぜ世界の経営者はアートに投資するのか?

アーティストと経営者の話

アート作品は美術館で観るもの、と思っている人が多いのではないでしょうか?
世界では当たり前に経営者たちがアートを購入しているのにも関わらず、日本ではアートはただ鑑賞するものにとどまってしまって、購入するようなものではないと思われがちです。
私はそんな状況を少しでも変えたいなと思ってこの記事を書いています。
今日は、初めての人でもアート投資に興味をもってもらえるように、アート投資の特徴について話をしていきたいなと思います。

アート投資の特徴

値崩れが起きにくい

アートは現物資産であり、希少性が担保されている為、他の投資商品に比べて値崩れしにくい投資対象です。

仮想通貨やFXのように毎日のように価格が変動するようなものではないので、長期間の保有が前提となっています。

鑑賞して楽しむことができる

アート投資の特徴はなんといっても、実物が手元にあること。なので、自宅やオフィスに飾ったりして、鑑賞して楽しむことが出来ます。

さらに、飾っておくだけで他の人との話題になったり、絵画からインスピレーションがあったり、副次的な効果が沢山あります。

節税になる

アートは条件を満たすと原価償却にもなりますので、投資と同時に節税効果を得ることもできます。

特に取得金額30万円以下のものに関しては一括減価償却もできるうえに、若手の作品を購入することになるので将来的に大きくハネる可能性だって高まります!

保管状態に注意が必要

アート投資には注意も必要です。それは保管状況です。

アートは現物の状態で価値が変動してしまいます。代表的なところでは色褪せや汚損が気を付けるべきところでしょう。とはいえ、直射日光の当たらない屋内に飾っておけばそうそう壊れるものでもないので、あまり注意をしなくてもいいかもしれません。

偽物に注意

高額のアート作品を、購入する時に注意しなくてはいけないのが、贋作です。

有名な作者の作品ほど贋作率は高まります。なのですでに有名で苦学取引されるような作品を購入する時には贋作に注意が必要です。

知識が必要

アートは欧米では教養と呼ばれるほど、知識が必要なじゃんるでもあります。

特に、アートには歴史があったり、その時代ごとに流派があったりと、知識として知らないままに、知ったかぶりをしてしまうと恥ずかしい思いをしてしまうこともあります。なのでアートを扱うには最低限の知識を身に着けることが重要だったりします。

アートについて知るには?

アートについて学ぶ方法はいくつかありますが、そのどれも沢山の時間を必要とします。

なので、忙しい経営者の皆さんには、アートについてのコミュニティに参加するのがオススメです。
私が主催するアートコミュニティがあります。そこではアートについての情報を公開したり、実際にアート投資をするときに一緒にアートを探したり、サポートをできるように運営しています。

意識の高い経営者たちが集い、交流し、新しい価値を生み出していく場にしていきます。

参加者は非常に意識の高い方々で構成されており、ビジネスを行ってる人や投資を行っている人年収1000万円以上 という方をメインで集めていく予定です(ちなみに初心者の方、これから頑張るという方も大歓迎です)

完全紹介制のコミュニティーで、変な人とかは完全にブロックして、しっかりとした人だけ参加を許可していますので、安心して参加いただけます。

この記事を読んでくれた人は、紹介者のところに「わかばの記事を読んだ」と書いていただければ承認させていただきます。
アートや投資に興味があるという方はこちらのリンクから参加申請を出してくださいね!
https://www.facebook.com/groups/artofdays

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