佐藤可士和って誰?
1965年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒→株式会社博報堂→2000年独立。クリエイティブディレクター/アートディレクター
とても簡単に言うと
日本の至るところに佐藤可士和の作ったデザインがあるという実は凄腕のデザイナーさんです。ただし、本人がデザインするというよりは、ディレクションを主にしてブランディングをしていくチームを動かしている感じの人です。

佐藤可士和展と作品
- ユニクロ
- 楽天グループ
- セブン-イレブンジャパン
- ヤンマー
- 三井物産
- 本田技研工業の軽自動車「N」シリーズ
- 国立新美術館のシンボルマークデザインとサイン計画
- 東京都交響楽団のシンボルマークデザイン
- カップヌードルミュージアム
主な仕事だけでも誰もが知っているような一流企業を相手に仕事をしてきたということが分かるラインナップです。
これらの会社のロゴデザインとかをしてきいます。
そしてこれらのロゴとかを集めて展示会を開いたのが
東京・六本木の国立新美術館で開催された「佐藤可士和展」という本人でも最大の個展

アートディレクターとしてのスキルを存分に発揮した、アートに興味がなかったとしても楽しめるような面白い展示会になっていたり、佐藤可士和の魅力を沢山詰め込んだ個展になっていました。見慣れたデザインがアートにもなるという、刺激はあなたの好奇心を刺激してくれるはずです。
エリート街道から外れた理由
「一流企業に入ったし、成果を出さなきゃいけないプレッシャーが辛い」「エリート街道から外れて気楽に生きたい」
そんな思いを持っている人は、佐藤可士和が博報堂から独立したことを参考に、独立という選択肢をもっていても良いのではないでしょうか?
自分の積み上げてきたスキルを使って、第二の人生をスタートさせるのもあなたの好奇心を刺激するいい時間になるかもしれません。

まとめ
エリート街道から外れて独立という選択をした佐藤可士和の人生とその作品
世間に浸透しいているデザインからもアーティスト的発想を取り入れて、人生をより豊かなものへと変えていくことができるかもしれません。
人生豊にするためには?
アーティストのような人生を歩むことが出来たら人生楽しくるとおもいませんか?
アート思考とはアーティストが作品制作をするプロセスの中で使用する思考法で
「好奇心に従って、独自の視点をもって、満足するまで追求し続ける」ということ。
アート思考を学ぶことで、子どもから大人になるにつれて忘れてしまった好奇心を思い出して、人生の幸福度を高めていきましょう。
→アート思考ついて詳しく書いた記事はこちら
アート思考を身に着ける方法は芸術家と出会うこと
友達になってくれた人にはこっそり
「アート思考を鍛える7つの方法」をまとめたPDFをプレゼントします。
これは私が実際に、
鬱になって一人で家で泣いていたような会社員から、
自由気ままに自分の好きなことをする芸術家に転身し、
フリーランスになることのできた秘訣です。
もしあなたが、
今の仕事をこのまま続けても大丈夫かというのをいつも考えているような状態だったとしても、
「神経質」でも、「忍耐力がない」わけでもありません。
このプレゼントはあなたが好奇心を取り戻す助けになれると思いますので、受け取ってください^^
⇒ わかばとLINE友達になる

コメント