繊細で傷つきやすくても幸せに生きるための3つのヒント

アート思考で人生に革命を起こす

どうすれば幸せになれる?

「どうすれば幸せになれる?」はグーグルで最も沢山検索される言葉だそうです
ちなみに60億以上の検索結果が出てくるらしいです

私も幸せになる方法を検索するタイプなのですが、
いつも思うのは、ありきたりな感じで本当に効果があるのか分からない

そんな風に思ってしまうのは私だけでしょうか?

今日は、アーティスト的視点から
繊細な感性を持っていて、人一倍傷つきやすかったとしても、幸せに生きていくための方法についてお話したいなと思います

①そもそも100%幸せはないと考えること

幸せの為に「好きなことだけして生きていこう」というように言う人もいますが、
好きなこと楽しいこと=幸せというは間違え
ということに目を向けてあげましょう

そりゃ好きなことだけ、楽しいことだけをやっていて生きていくことが出来たらいいなと思いますが、
いつも同じように幸せなことだと、だんだんと幸せを感じることが出来なくなってきて、もっと幸せなことを求める というのを繰り返してしまうようになっていきます

そうすると、既に幸せな状態だとしても、不満が大きくなって、だんだんと、自分が不幸だと思うようになってしまいます

そうならないようにする為に、
「幸せには波があって、幸せな時もあれば辛い時もある」ということに目を向けていくことが重要です

そうすると
今まで幸せを感じることが出来なかったことにも幸せを感じることが出来るようになったり、
辛いことでも頑張ることが出来るようになったりします

まずは、自分の幸せには、山あり谷ありということを意識してみると今この瞬間を最大限楽しく過ごすことが出来るようになってきますよ

②一つのことを追求すること

好奇心に従って、一つのことを追求した先にあなたにとっての幸せが見えてきます

私はとても飽き性なので、一つのことに集中し続けることがとても苦手なんです
なので、何をやっても長続きせず、いつも新しいことをやっては次、やっては次 というようにいろんなことをやってきました

そんなことばかりしていては、エネルギーを使いすぎてしまいます。
アーティストが一番時間をかけるのは、作品を作り始める前ってしっていましたか?

アートだけでなく、どんなことでも0→1を作ることは1→100にするよりも大きな力が必要になるというは、なんとなく感覚を持っている人はいますか?

沢山のことをはじめたとしても、それは1でしかありません
どうせなら10や100を作って言った方が、見えてくる景色も変わって、あなたの人生に新しい幸せを見つけてくれるようになっていきます^^

もし、今までの人生の中で、小さくても長く続いているものがあったら本格的にそれを伸ばすこともオススメです^^

③最後まであきらめないこと

「最も不幸せなのは、途中であきらめてしまうこと」
途中であきらめてしまうと後に残るのは後悔だけです

私の一番の後悔は、
小学校の頃に転校することになった時に、
当時好きだった同級生の子に告白できなかったことが今でも後悔しています

何がそんなになのかというと、
転校直前にその子と話をする機会があったんですよね でも、私はその時に話の流れで告白すればよいものの何も言えずに話を止めてしまったんです

なので、今では思ったことはその時に言うようにしています

何が言いたいかというと、
最後に成功しても失敗しても、やりきったという経験は次につながるということ

そして一番なのは、その経験は
自信になってあなたの人生を豊かなものにしていきます

幸せを感じたり、辛さを感じたり、人生に波ができて刺激的な人生を楽しんで見てはいかがでしょうか?

まとめ

今から幸せになるために意識して生活してみようかなと思うことは少しでもありましたか?

この記事を読んで本当に幸せになる人は、
「だよね!やっているやっている」と思って既にやっている人が幸せを感じて生きている人です

知っているだけや、初めて知ったという人はほんの1分でもいいので小さく考え方を変えていくことがあなたの人生を変えることにつながっていきます

もし、不安や、辛いことがあって相談する人がいないなという人は、私にメッセージをくれたら、相談に乗りますので、気軽に連絡してみてください

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