アートに向き合うことで自分の深層心理に目を向ける

アートのある暮らし

自分だけ違うことをして勝手に疎外感を感じてしまう繊細さ

職場の同僚がみんなでランチに行く そんな話をしている時に自分だけ
「なんか行きたくないなぁ」
と思ってしまってホント適当な理由で断ってしまった後に

「なんだか違うなぁ」「ちょっと合わないなぁ」
と自己嫌悪してしまった経験のある人は

自分自身の考えの根本に目を向けることによって、後悔することなく、あなたらしい返事をすることができるようになっていきます

人と違うことは愛すべき個性です

そもそも周りと違うことは決して悪いことではありません

人によって考え方も価値観も違うは当たり前なので、その時の答えが人それぞれになることもまた当然のことなので、安心して良いんです

ですが、いつも自分だけ他の人と違ったことをしてしまっていると、
周りの人の気持ちや雰囲気に気が付きやすい繊細なあなたは疎外感を感じてしまうかもしれません

そんな時は、アートに向き合うことで自分の根本の考え方に目を向けることが疎外感を感じるあなたの助けになります

アートで自分のことを知る2つのステップ

その方法はとても簡単で、慣れてくると1分もかからずできてしまいます

【ステップ1】
アート作品を見て、なんでも良いので思ったことをそのまま受け取ります

【ステップ2】
自分に「なんでそう思ったの?」というように一度問いかけます

ここで出てきたなぜ?どうして?というのがあなたの考え方の根っこの部分になります

これに向きあうことで自分の感じ方が人と違うことを少しずつ受け入れて上げると、なんとなく感じる疎外感が軽くなっていきます

最近なんだか、心のソーシャルディスタンスを感じてセンシティブな気持ちになっている人は是非試してみてください

Vincent van Gogh – Oleanders – 1888

ゴッホにとって、オレアンダーは陽気ぐらしで、「無尽蔵に」咲き、常に「強い新芽を出している」生命を肯定する花でした
オレアンダーの花からポジティブで元気なエネルギーを感じとってみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました