わかばは非常識な人物? 

友人からは「わかばなら仕方ない」と言われることが多い。

私自身は好きなことをしようと生きているのですが、それは普通の枠組みに入らないらしい。

私は今の人生を自由気ままに生きていきたいと思って日々を満喫しているのですが、これは非常識な部類に入るらしい。でも決まって「わかばらしい」とか「わかばだから仕方ない」と言われるのです。

どういう風に非常識で自由なのかいくつか心当たりがあるのでまとめてみます。

好きなこと=アートの為に仕事を辞めた

一度きりの人生、好きなことができないなら死んだほうがましというスタンスで生きています。

私の経歴を公開すると、大学院をでて普通に就職していたりします。ここまでは普通の部類のはず。

ここから非常識で自由な人生が始まってきます。まず、半年くらいで最初の会社を辞める。理由は残業がとにかく多く、理不尽な要求も多かったから。

そんなこんなで心身ともに疲弊して毎日家で一人泣いていた時期がありました。そこから自分の人生を自由に生きたいと思って、会社を辞めてアーティスト活動の一歩を踏み出しました。

その当時周りの大人たちは口をそろえて「アートで生きていくのは無理、辞めたほうがいい」といっていたのを覚えています。それでも一度きりの人生、自分の好きなことを追求していきたいと思って仕事を辞めて、アーティストになる道を選びました。

不思議な能力がある?

実はオーラが見えます。

と言うと、色は?と聞かれることが多いのですが、私の場合は色は見えずに白いモヤモヤとしたオーラが見えています。

このオーラは人の感情やエネルギーの大きさに影響を受けていて、元気で影響力の大きい人ほど大きく濃くなる傾向にあります。

なのでこのオーラを見て人の元気さが分かったりするのです。たまに街中で元気な人を見つけると無意識オーラが見えたりするので、そんな人を見ると「お、人生謳歌しているじゃん」と思ったりするわけです。

ちなみに、このオーラは運気にも影響していて、ラッキーな人ほど沢山持っています。

そして、私は訓練した結果、オーラの大きくまとっている人をアート作品で表現するとモチーフになった人のオーラを大きくすることができるようになりました。

そんな感じで私が肖像画を作るとその人は運気が上がったり、良いことが起こったりするのです。なので私が誰かの肖像画を作るときはオーラを込めて作品を作っています。年々このオーラを込める力は強くなっていっているので、これからもどんどん作品を作っていきたいと思っています。

友達は少数でいいのに

私のことを好きじゃない人は自分の人生に無関係な人として、気にしないように生きている。私は私のことを好きな人の為にアートをつくるだけで忙しすぎるから。
というようなスタンスで過ごしています。

元来私は一人遊びが趣味みたいな内気な性格をしていて、遊び盛りな幼少期はもちろん、社会人になっても集団行動は苦手という人生を歩んできました。

とはいえ、アートを始めてからは、新しく出会う人が沢山いて、年々人との繋がりも増えているので感謝です。

元もと孤独な人生を歩む路線にいた私をアートは沢山の人に恵まれる路線に引き入れてくれた恩人のような存在なのです。

でも先に言ったように私のことを好きでいてくれる人と関わることで精一杯なので、やっぱり内気な性格なんだと思います。

ストレスから解放されたい

私は非常に魚類最弱と名高いマンボウ並みにストレスに弱い。

これはあんまり言いたいことでは無いですが、初めて会社に勤めた時も、アート活動をしながら別の仕事をしていた時も心の調子を崩しています。

私はストレスの限界ラインを超えると一気に体調が悪くなるタイプみたいです。

なので、基本的にストレスになりそうなことから解放されるように生きています。全力で距離を置く勢いです。

なので、人間関係でも、仕事でも自分の好きなこと、やりたいことばかりで周りを固めるように生きています。そういうと、自分勝手と思われるかもしれませんが、何とかなっているので、これはこれでいい生き方なのかもしれません。

アートの依頼を断ることもある

自分のスタイルに合わない仕事は断るようにしています。

好きなことなのに断るとか何様だ と言われるかもしれませんが、それがわかばスタイルなのです。そういうものと思って理解してくれる人だけ一緒にいれたらハッピーなのです。

自由に生きていくと自分の好きじゃないこともやらないといけなくなったりしますが、極力そうならないように生きていきたい!

自分のスタイルを貫く勇気をもって生きているからこそ今の私があるのかなと思っています。

自分らしく生きることがアートの魅力を高めることにつながると思っています。

アートを作る前に瞑想をする

私はその瞬間の感情を切り取って記録する図書館のような存在です

私のアートは感情を表現したり、その瞬間の感情を忘れないように記録するようなアート作品として作っています。なのでアートを作るときには感情を高めて自分のエネルギーが最高潮の状態で作るようにしています。

但し、私はこれを唯一の正解とは思っていません。アートは作り手によって自由な発想の元で作られるものなのです。

作りて一人ひとりに個性があるように、被写体一人ひとりに個性があるのもまたアートなのです。

今まで一番印象的だった作品は、私が初めてアーティスト活動を始めた頃に作った作品。そのころ髪型とか髪色とかみんな同じじゃなくて自由になればいいじゃんと思って、それを表現した作品。

この作品は今でも自分で見て元気の出るそんな作品になっています。

こんな風に見るだけで元気がでるという作品を作って、納品していきたいと常々思いながらアート制作をしています。

アートを通じて本当に沢山のことを学んできました。それこそ自由に生きていくために結構な苦労も重ねてきました。

それでも好きなことにフォーカスして生きているからこそ私という人物が非常識で自由な人間なんだといわれるんだと思っています。

つまるところ、常識に囚われない人物。それがアーティストわかばなのです。

私がどうやってこの自由な生活を手に入れるまでどんなことがあったのか詳しく記事にしたので、
「自由になりたい」
「自分の好きなことをやって生きていきたい」

という人は目を通してもらえたらと思います。

一緒に面白いことしませんか?

仲間と一緒に美術館に行ったり
アートのワークショップをしたり
一緒に新しい仕事を立ち上げたり

なんなら
私に個別の相談をしていただいてもかまいません。

LINEはすべて私が直接返事をしているので
私と話をしてみたいという人は
LINEで私にメッセージを送ってきてください^^
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