私がアーティストとして生きていくと決めた理由

アート思考で人生に革命を起こす

あまり話をする機会もないのですが、最近
「わかばさんはなんでアーティストを始めたんですか?」
と聞かれたのでいい機会だなと思って回答したいなと思います

生まれた時からアーティストだった

私は生まれた時からアーティストでした
というのも、両親が共働きでずっとおばあちゃんが育ててくれたんです

そのおばあちゃんが、日本画、押絵、日本舞踊、歌謡、縫製、鞠etcetc
とにかく芸術分野に秀でた人だったんです

その人の血を引いて、育てられ、
そりゃ根っからのアーティストになるわけです

なので、子どもの頃はとにかく自分の世界をつくって、自由に発想していたんですよね

いじめが私の人生を捻じ曲げていました

生まれた時はアーティストだったのですが、私が小学生頃にいじめにあったりして、中高生の時期は本当に普通に擬態して生きてきました

『子供は誰でも芸術家だ。問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。』

パブロ・ピカソ

本当にこの言葉が身にしみますね、、、

なので、大学も医療系の資格を取るために入って、
その資格を使って就職して、よくある普通の人生になっていたんです

それ自体は悪いことじゃないんですけど、
それでも魂レベルで染み付いたアーティストって在り方はなくならなくて、
だんだんと仮面が崩れてきて、辛くて辛くて毎日わぁんわぁんと号泣していました、、、

自分と向き合うことで人生を軌道修正した

そんな最悪の時期に、何とかしなきゃって自分の内面と向き合ったんですよね

その時に思い出したのが、自分が芸術や、モノを作り出すことが本当に好きということ

それを一番叶えることができるのが、アーティストという生き方だったんです

最初はアーティストになるって言ったときに、周りの全員から馬鹿にされたけど、
それでも、自分の本来の在り方と、それに沿った生き方をするってことがとても素晴らしい人生を私にプレゼントしてくれています。

というのが私がアーティストになった理由と続けている理由です

私がアートを通して伝えたいこと

そして、私はアートを通じて、
私と同じように、生きていくことが辛いと感じている人が、その人本来の在り方を見つけて、ストレスから解放されて生きていけるように助けになりたいなと思っています

長くなってしまいましたが、
以前の私と同じように自分の人生に違和感を覚えて生きづらさを感じている人がいたらアートを通してその悩みを解決できるので、こっそり相談に来てもらえたらと思います

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